桜井はやと

1982年6月6日、鹿児島県隼人町(現・霧島市)生まれ。
本名:井之上博文
高校時代は、甲子園常連校の都城高校野球部に所属。親元を離れ寮生活、野球に没頭。卒業後、歌手・俳優を志し上京。

2010年から「はやと」名義で活動してきたが、2017年1月、徳間ジャパンコミュニケーションズへの移籍を機に「桜井はやと」に改名。鹿児島のシンボル「桜島」と、出身地「隼人町」にあやかり、更に本名から1文字をとり、父が命名してくれた。

2012年から毎年、自身の誕生月である6月に、京王プラザホテルにてディナーショーを開催。
2014年からは、江藤博利(ずうとるび)プロデュースによる舞台「昭和歌謡コメディ~築地 ソバ屋 笑福寺~」にレギュラー出演。1月・7月の年2回公演を継続中。

とっても人懐っこく、すぐに誰とでも仲良くなってしまう性格で、2003年(21才)には、全国各地の皆さんとふれあいながら(泊めてもらったり、働かせてもらったり)、1年をかけてバイクで日本一周!
趣味は、旅と神社仏閣巡り。旅先では必ず、当地の神社・寺院をお詣りしている。
“かごんま”なので、もちろん、芋焼酎が大好き!

【略歴】
●2001年 高校卒業後、歌手・俳優を志し、上京。
●2007年 キム・ヨンジャさんと出会い、師事。運転手をしながら修行。コンテスト、カラオケ大会等で受賞を重ねる。
●2010年 「はやと」名義で本格始動。自主制作CD「天の声/さくらなみき」を手売りで5,000枚完売。
●2012年 HAYATO MUSICを設立し独立。京王プラザホテルにて初のディナーショー。以降、毎年、京王プラザでディナーショーが恒例に。
●2013年 シングル「夕焼け烏」(エスプロレコーズ)で本格デビュー。地元・鹿児島で歌手活動3周年コンサート(700人動員)。
●2014年 エスプロレコーズの先輩・林寛子さんに抜擢され、「ヒロコ&はやと」名義で、デュエット曲「どっちなの」リリース。俳優として、江藤博利プロデュース「昭和歌謡コメディ~築地 ソバ屋 笑福寺~」に初出演。以降、レギュラーに。
●2015年 シングル「春よ、恋」「男の漁場」、更に「グッバイアモーレ」(デュエット:絢井千晴)リリース。
●2017年1月 徳間ジャパンコミュニケーションズ移籍第1弾シングル「風花の女(ひと)」リリース。地元・鹿児島で歌手活動5周年コンサート(700人動員)。
●2018年1月 恒例の「昭和歌謡コメディ~築地 ソバ屋 笑福寺~」シリーズ第8弾に出演。